金丸義信選手の凄さを伝えたい!【深読】



木軍のジュニアヘビー級の選手。エル・デスペラード選手とのタッグTが強い。

ウィスキーをスポーツドリンクだと嘯いて、勝利を掻っ攫う。シングルマッチの印象が薄い・・・など

金丸選手にこういった印象を持っているファンの方が多いと思います。

 

筆者も金丸選手をデビューからずっと応援している訳でも、全てを知っている訳でもはありません。

なので、金丸選手の経歴を一緒に勉強して、金丸選手の魅力に迫ってみたいと思います!

金丸選手の経歴

金丸 義信(かねまる よしのぶ、1976年9月23日 ) ヒールマスター!今年44歳。

高校時代は野球で春の甲子園に出場(山梨学院大学付属高校。控え選手)。

ジャイアント馬場さんとの面談し、高校卒業と同時に「全日本プロレスに入団」。

なかなか体重が増えず、レフェリー転向も検討されたが、ジャイアント馬場さんの「体が小さい者にしかできない動きを研究せよ」という教えを励みに初志を貫き、1年半の練習生期間を経て1996年7月6日にデビュー。

Lion
19歳でビューしてレスラー生活は24年目!凄い!

全日本マットに参戦していた邪道・外道とタッグを組み、彼らの狡猾な動きを身につけることにより空中殺法一辺倒だったファイトスタイルに変化が生じる。 

Lion
ヒールマスターは邪道・外道選手たちから影響を受けたスタイルだったんですね!

2000年6月の全日本プロレス大量離脱に追従し、三沢選手が旗揚げしたプロレスリング・ノアに移籍。2001年6月24日、初代GHCジュニアヘビー級トーナメントで優勝し初代王者となった。

2005年6月5日には杉浦貴と組んでGHCジュニアヘビー級タッグ選手権に臨み、丸藤正道&KENTA組を破って第2代王者となった。この時、金丸は第9代GHCジュニアヘビー級王者でありノア史上初のジュニア2冠を成し遂げた。同年7月の東京ドーム大会でKENTA選手に敗れ、王座から陥落。

Lion
KENTA選手の二冠選手への挑戦はこれが1発目! 場所も東京ドームですね!

2009年KENTA選手の負傷離脱を受けて開催されたGHCジュニアヘビー級王者決定トーナメントに優勝し、第19代チャンピオンに輝く。

2012年12月ノアを退団。 翌年2013年1月から全日本プロレスに参戦。2月23日、全日本後楽園大会のメインイベントで第35代世界ジュニアヘビー級王者となった。7月5日、全日本に正式入団(再入団)。

2014年1月26日、全日本神戸大会で秋山と組んで鼓太郎&青木組を破り、第93代アジアタッグ王者となる。2015年12月15日に全日本を退団。

2016年1月9日、プロレスリング・ノアに再参戦し全日本を退団して再びノアに参戦している潮崎とタッグを組んだ。ところが1月31日、プロレスリング・ノア横浜文化体育館大会にて潮崎と鈴木の一騎討ちで試合中盤に潮崎が鈴木にラリアットを決めようとした際に金丸が潮崎の足を掴み動きを止めて鈴木に加勢した後、さらにリングに上がり潮崎に裏切りのディープインパクトを決め鈴木の勝利に貢献し、その後鈴木軍に加入。

新日本プロレスのスーパーJカップに出場し、決勝戦まで勝ち進んだ。決勝で新日本プロレスのKUSHIDAに敗れはしたものの、準優勝となった。

2017年1月27日からは新日本プロレスに参戦。

Lion
全日→NOAH→全日→NOAH(鈴木軍に従軍)→新日プロレス! ついにメジャー3団体が庭に!

タイトル歴が凄すぎる!

プロレスリングNOAHのジュニア王者ベルト(GHCジュニアヘビー級王座)は7度戴冠!
 これは、同タイトルの最多戴冠回数で最多通算防衛28回 も最多!
Lion
現王者の鈴木小太郎選手(戴冠4回目)がNOAH所属選手の中で最多なので、まだまだ更新される予兆が全然ない・・・
Black
金丸選手がNOAHを退団したのが2012年!それから8年経つのに・・・
・プロレスリングNOAHのジュニアのタッグベルト(GHCジュニアヘビー級タッグ王座)は4度戴冠!
・全日本プロレスでは第35代世界ジュニアヘビー級王座につき、第93代・第97代アジアタッグ王座にも輝く!
新日本プロレス第9代・第50代・第57代 IWGPジュニアタッグ王座になる!
Lion
2002年に第9代王者!2018年にデスペラード選手とのタッグで第57代王者!まだまだ戴冠の可能性あり!
Black
凄い!普通に考えて凄すぎるやろ!

 



残すはあのタイトル!

金丸選手はシングル・タッグを含め、新日本、全日本、ノアのメジャー3団体のジュニア王座を獲得しているものの、
IWGPジュニアヘビー級王座だけはまだ就いたことがなく、これを奪取すれば3団体全てのジュニア王座に就いたことになる!
Lion
さぞかしIWGPジュニアヘビーが欲しいと思うでしょ?
Black
そりゃそうだろ!レスラーなんだから!
Lion
先月のインタビューあるので見てください!

●ムッシュさんからのご質問
IWGP Jrヘビーのシングルは狙っていますか?

金丸 べつにこっちから狙わなくても、チャンピオンから逆指名すればいいんじゃねーの? 俺はいつだって準備はできてるし、“逆指名待ち”だよ。

●かわまゆさんからのご質問
高橋ヒロム選手がいつも金丸選手は上手いと言っていますが、金丸選手は高橋ヒロム選手をどう思っていますか?

金丸 まあ、「アイツがジュニアチャンピオンなのは当然だな」っていうのはあるよ。

――あっ、そうですか。とくにどのあたりが?

金丸 色々考えてやってると思うよ。まあ、「まだ若いな」っていう部分もあるけど、それは経験していけばわかってくるからな。

――金丸選手から見ても王者としてふさわしいと。

金丸 ああ。そうだな。

●-.さんからのご質問
今1番欲しいベルトはどれですか?

金丸 ウーン……。

――現在、同郷・山梨出身の鷹木選手が持つNEVER無差別級のベルトに興味はないですか?

金丸 まあ、鷹木だったらやってやってもいいけど、アイツは俺のこと嫌いだろうし、指名しないだろうな(ニヤリ)。

Black
全然じゃん! 欲しいタイトルは?→「ウーン…」って言ってんじゃん!

自分よりも団体を! 金丸選手の魅力!

キャリア24年経っても、常にコンディション良く、ベルトにはいつでも手が届くようなポジションにいる。これだけでプロフェッショナルの証明になっていると思いますが、インタビューで感じるそれに留まらない思考が素敵だと思います。

筆者は多くの方が社会人となるとキャリアによって目線が変わっていくものだと思います。

「仕事が出来る様になりたい。」→「評価が欲しい。チームを大切にしたい。」→「自分が生かされている会社や業界を盛り上げたい。」などです。

金丸選手もジャイアント馬場さんからの言葉の「体が小さい者にしかできない動きを研究せよ」で開かれた目はキャリア24年で進化し、今は「業界や団体が盛りあがる事。今、自分に任された役割を研究・全うしたい」と思っているのではないかな?と感じます。

だから、自分のキャリア(メジャー団体のジュニアベルト制覇やNEVER戴冠など)に拘らないし、「欲しいベルトは?」の質問に即答しないのは、シングルではヒロム選手を含め若い選手を認めていると同時に、タッグパートナーのデスペラード選手も自分とのタッグだけではなく、シングル戦線も含めた彼のキャリアUPを望んでいるのではないかな?と思うんです。

金丸選手の受け身! 負けっぷりに括目してほしい!

「試合の組み立て方が非常にうまい!」⇒実は試合をコントロールしている場面を感じてほしい!

「受け身の上手さ!」⇒相手の技を良く見せる為の受け身!どんな技でもきれいに大きく綺麗に受けます!

「フォールも取っても取られても違和感がない存在」⇒タッグ戦ではこういう選手がいる事で面白さが倍増しています!

例えばタッグ戦でヤングライオン出てきたら「負けるんかな?試合終わりそうだな」と、逆にオカダ選手(負けられない選手)がタッグで出たら、負けは無い」となりますよね? しかし、金丸選手なら勝つし、負けられるから試合に注目できる!という事です。

新日本プロレスが無観客での復活が濃厚になってきました!金丸選手がリングに上がった際は注目してその技術を愛でて頂きたいと思います!

らいおんプロレスリング

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