新日本プロレスが6月9日12時より大会再開に関するオンライン会見を行うと発表!
会見はワールドとyoutubeにて無料公開されるようです!
前回の会見は5月13日でメイ社長がこれまで無観客試合を行ってこなかった事の理由などを発表しました。
各タイトルの最終防衛日
新日本プロレスのタイトルには防衛期限というものがあります。これはチャンピオンが防衛戦に応じない形でのタイトルの長期保持の禁止。契約絡みで選手側と会社が揉めた際に会社がタイトルを強制的に回収できるという部分が大きいと考えています。
全てのタイトルの防衛戦期限は半年
つまり半年以内に防衛戦を行わなければ、タイトルは剥奪されるという事です。各タイトルの最終防衛日を確認してみましょう!
IWGPヘビー・IWGPインターコンチネンタル
タイトル(現王者;内藤哲也)
最終防衛戦日;2月9日
暫定防衛期限日;8月9日
IWGP USヘビー
タイトル(現王者;ジョン・モクスリー)
最終防衛戦日;2月9日
暫定防衛期限日;8月9日
IWGP Jr.ヘビー
タイトル(現王者;高橋ヒロム)
最終防衛戦日;2月9日
暫定防衛期限日;8月9日
IWGP ヘビー タッグ
タイトル(現王者;棚橋弘至&飯伏幸太)
最終防衛戦日;2月21日
暫定防衛期限日;8月21日
IWGP ジュニア タッグ
タイトル(現王者;SHO&YOH)
最終防衛戦日;2月20日
暫定防衛期限日;8月20日
NEVER 無差別級
タイトル(現王者;鷹木信吾)
最終防衛戦日;2月20日
暫定防衛期限日;8月20日
NEVER 無差別級6人タッグ
タイトル(現王者;BUSHI&EVIL&鷹木信吾)
最終防衛戦日;2月21日
暫定防衛期限日;8月21日
表記者会見の注目ポイント
☑再開日の日程(タイトル戦の日程)
☑G1クライマックスなど既存イベントのスケジュール
☑次期挑戦者決定戦の様な新しいイベント発生の有無
☑外国人選手(海外で生活している選手)の参加予定
ウィズコロナと呼ばれるような時間は、思いのほか長いことが予想されます。そんな中、NJPWがどのように復活を果たすのか、注目していきましょう!
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