EVILは嫌いになっても渡辺君は嫌いにならないで下さい!



月12日(日)、大阪城ホール2連戦にてIWGPヘビー級2冠王となったEVIL選手!
ロスインゴを裏切ってのバレットクラブへの加入や、新しいパレハ!ディック・東郷選手を導入してなりふり構わずタイトルを強奪したEVIL選手には厳しい意見もチラホラありますが…

ヒールレスラーに悪態つくのもファン活動!

ブーイングをする前にEVIL選手、いや渡辺君の事をもっと知って欲しい!

2011年5月13日にデビューを飾った渡辺 高章(わたなべ たかあき)選手。闇の帝王になる前の彼です。

渡辺君のデビューのインタビュー

——プロレスとの出会いはいつですか?
渡辺 プロレスを見始めたのは高校1年のときですね。テレビのバラエティー番組に蝶野(正洋)さんが出ているのを見て、「この人は何の人なんだろう?」と思って。ちょっと調べたらプロレスラーだったとわかって、テレビで試合を見始めたという感じです。

——面白いきっかけですね。試合を見てどうでした?
渡辺 ぶつかり合いが心に響きました。それから近くのキラメッセ沼津とかに試合を見に行くようになって。永田(裕志)さんが(第31代IWGPヘビー級)チャンピオンで、棚橋(弘至)さんがU-30(IWGP U-30無差別級王座)の防衛戦をやっていたころですね。

——それでプロレスラーを目指すようになったんですか?
渡辺 「プロレスラーを目指そう」と思ったのは高校2年ぐらいのときだったんですけど、色々とありまして。高校を卒業してからは、横浜に来て医療関係の専門学校に入ったんです。でも、プロレスラーになりたいという夢をどうしても諦めきれなくて。半年ぐらいで学校を辞めて、浜口ジム(アニマル浜口トレーニングジム)に入りました。

——くすぶっていた気持ちに区切りをつけたわけですね?
渡辺 甘い考えなんですけど、最初のうちは“学校に通いながら体を鍛えて入門テストを受けたい”と思っていたんです。でも、勉強もけっこう難しくて、練習する時間が思うように取れなくて。

——なるほど。
渡辺 それと、みんなは資格を取るために学校へ来ているので、クラス全体で仲間意識が強いんですけど、(プロレスラーになりたい)自分だけ違う方向をむいている状況でして。みんなが目標にむかって一生懸命に勉強をしているのに、「自分だけ申し訳ない」と思うようになって……。

——それで、ついに決心したと。
渡辺 はい。「やるなら今しかない!」と思いました。

——スポーツ暦を教えて下さい。
渡辺 幼稚園、小学校、中学校と剣道を10年ぐらいやっていたのと、自分でスポーツジムへ行く感じでしたね。浜口ジムに行くまで、格闘技経験はありませんでした。

——当時の浜口ジムに今の先輩たちはいましたか?
渡辺 吉橋(伸雄)さんが一緒でしたね。それと、内藤(哲也)さんがコーチをやっていました。

——浜口ジムにはどれぐらい通っていたんですか?
渡辺 合計4年半ぐらいだと思います。アルバイトをしながら通っていました。最初の入門テスト(07年2月)を吉橋さんと受けたんですけど、自分だけ落ちてしまって。それで、そのあとすぐに腰と膝をケガしてしまい、1年ぐらい簡単な練習しかできなかったんです。

——そこから2009年の12月の入門テストを受けたわけですね?
渡辺 このテストで落ちたらもう諦めるつもりだったので。合格通知を見たときはうれしくて涙が出ました。

——そして、2010年2月に入門。道場での練習はどうでしたか?
渡辺 いや、もうメチャクチャきつかったです。寮生活も初めてだったので、“毎日辞めたい”ぐらいの勢いでした。入って1週間ぐらいで鬱(うつ)みたいな感じになってしまって(苦笑)。

——それでも残ることができた要因は?
渡辺 「もう1日頑張ってみよう」という毎日の繰り返しでした。それで何とか行けたという感じで。それと、浜口ジムで一緒だった吉橋さんが寮長だったので、その点では心強かったです。

——そうしてついに念願のデビューとなったわけですね。ちなみに、ほかの団体は考えていなかったんですか?
渡辺 (ファン時代に)色んな団体も見ていたんですけど、入りたいと思ったのは新日本でした(キッパリ)。寸前で肘をケガしてデビューが伸びてしまったので、ホントによかったです!

——デビューすることを誰かに知らせましたか?
渡辺 はい。両親と友達に。両親からは「よかったね。頑張りな」と言ってもらいました。

——では、目標とする選手はいますか?
渡辺 棚橋さんと内藤さんです。棚橋さんは、自分がプロレスを見始めたときにU-30で光っていた人だったので。内藤さんは、浜口ジムで一目みたときから体も大きくて「この人は凄いなー」と思っていたので。そのとき、新日本のジャージを着ていたので、てっきり「もうレスラーなのか」と思っていました(笑)。

——最後にデビューに向けた意気込みを聞かせて下さい。
渡辺 浜口ジムを含めて、レスラーになるための時間がかなり長かったので。助走というか“ホップ・ステップ”が長かったぶん、ここから思い切りジャンプします!よろしくお願いします!

■渡辺高章(わたなべたかあき)
身長:178cm
体重:90kg
生年月日:1987年1月26日
出身地:静岡県三島市
血液型:O型
デビュー:2011年5月13日

◆第1試合 20分1本勝負
NEVER.SPECIALⅠ〜渡辺高章デビュー戦〜
高橋広夢vs渡辺高章

涙でちゃう・・・良かったな渡辺君!

高校卒業してプロレスラーになりたいと思った。医療系の学校に進んで体を鍛えつつプロレスラーになる道を探っていたが、区切りをつけてアニマル浜口ジムへ。格闘技の経験が無かったが合計4年半ぐらいジムに通う。1度はテストで落ちて、落ちたら諦めると決めていた2度目のテストで合格。入門後にケガをしてデビューまで時間がかかってしまったが、棚橋選手と内藤選手を目標に研鑽を積み、2011年5月にデビューし、2015年7月4日に内藤選手のパレハとして凱旋帰国した彼。
そして2020年7月12日に初めてのIWGPヘビー級のタイトルを奪取しました。(デビューから9年と2ヵ月。EVILになってから5年と5日。)

目標としていたレスラーとの戦績

対 棚橋選手

 2019年7月30日 「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 棚橋弘至 VS “キング・オブ・ダークネス”EVIL 勝者;棚橋選手
2018年8月2日 「G1 CLIMAX 28」Aブロック公式戦 棚橋弘至 VS “キング・オブ・ダークネス”EVIL 勝者;棚橋選手
2017年4月29日 スペシャルシングルマッチ 棚橋弘至 VS “キング・オブ・ダークネス”EVIL 勝者;棚橋選手
2017年3月11日 「NEW JAPAN CUP 2017」1回戦 棚橋弘至 VS “キング・オブ・ダークネス”EVIL 勝者;EVIL
お!何気に棚橋選手には勝ててませんね!

対 内藤選手

2020年7月12日 IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル ダブル選手権試合 内藤 哲也 VS “キング・オブ・ダークネス”EVIL 勝者;EVIL
2016年8月7日 「G1 CLIMAX 26」Bブロック公式戦 内藤哲也 VS “キング・オブ・ダークネス”EVIL 勝者;内藤選手
久方ぶりの対決がIWGPヘビー2冠戦だったんですね!

EVIL選手も今年33歳。

年齢を考えればここいらでタイトルが取れるかどうかは非常に大きい問題ですよね!

根の部分でプロレスラーを認めていればブーイング送るのがヒールレスラーへの賛辞だと思います!(今はテレビの前なら大声で)ブーイングと送りましょう!
せっかくだから名前もEVILから変えたら良いのに・・・と思ったら必殺技がEVILで浸透してるからそのままにしておこう!となったと思う方は応援のPUSH宜しくお願いします!


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