劣等感を素直に表現!裕二郎は輝いている!



6日、新日本プロレス後楽園ホール大会『SUMMER STRUGGLE 2020』が開催され、セミファイナルではオカダ・カズチカ&SHOvs高橋裕二郎&外道が行われました。

これは25日に対戦となった裕二郎選手とオカダ選手のスペシャルシングルマッチの続きという形。個人的には裕二郎選手がフューチャーされる形となっている事が非常嬉しいです。

25日の名古屋大会では敗北したが、試合前の裕二郎選手は輝いていた

裕二郎選手のバックステージコメント

【12日のコメント】

「オカダ、お前は超人なんかじゃねーよ。ただの人間だよ。人間だったらちゃんと言い訳してみろよ。なんで言い訳しないんだ。昨日の介入、6年前のAJとのタイトルマッチ、お前はどっちのオレの介入にも文句を言わなかったよな」

「そういうとこがよ、オレは大っ嫌いなんだよ!お前はオレの位置まで引きずり落としてやるよ!」

【20日のコメント】

「知ってるか?オレとオカダは2004年にデビューした同期だよ。ただ、アイツがニュージャパンに来たときから、オレはアイツの眼中になかったんだろうな。アイツが海外から帰ってきてベルトを巻いて、オレのことをザコ扱いしやがって。絶対に忘れないからな」

「名古屋でアイツを引きずり下ろしてやるよ。一緒によ、同じ景色見ようぜ、オカダ」

内藤哲也とオカダカズチカへ嫉妬する姿は多くのファンの心を掴んだ

プロレスは社会の縮図。大活躍する後輩(同期)2人への嫉妬や妬み。自分への悔しさ、情けなさ。実力差はやっている本人が1番わかっているし、会社・組織から出て自分に何か出来るのか?といった疑念やジレンマ。ドロドロとした心の闇(病み)の部分を見事に表現していた!

これはスター集団の新日本プロレスの中で、今の裕二郎選手にしか出来なかったらコメントだと思う。

本当に痺れた!近年稀に見る素晴らしいコメントだった!

それ故に25日の試合はオカダ選手に善戦したものの、物足りなさを覚えた。

試合運びの緩急が弱い

ノラリクラリの試合運びは良いが、畳み掛けが弱く分かりにくい。裕二郎選手が勝つかもと思うタイミングが計りづらい

ファイトスタイルが中途半端

噛みつき以外は普通に戦っていたが、何がしたいのか明確に成っていない。力押しか?ラフファイトか?ガムシャラを今更、正々堂々と表現するには無理がある。反則負けになってもインパクトを残すぐらいの心意気が見たかった。

まさかの続きがある

試合後のコメントに驚いた!

【26日の試合後、裕二郎選手のコメント】

「まだまだ諦められねぇよ!アイツはよ、昔からよ、何でもできて、俺はアイツの上に立ったことが一度もない!悔しいんだよ!」

「もう1回だ。昨日やったよな?シングルマッチ。まだまだだよ。なあ?オカダ、おまえもよ、もう1回、1対1でやりたいんだろ?この俺とよ!わかるぞおまえの気持ちもよ。もう1回だ。次はよ必ずおまえをよ引きずり下ろす。これマジ!」

と再戦を要求!

驚いた!続きがあるのか?あの試合に続きがあるなら何が…

ベルトを持っていない2人。ピーターさんを引き連れない高橋裕二郎とオカダカズチカが見せる続きとは?

特別な状況下であるが故に実現したであろう、全てを持っているオカダカズチカと持たざる者の高橋裕二郎の戦いは高橋裕二郎のレスラー人生を変える大きなポイントになるかもしれない。

筆者はそう思うし、そう願ってやまない。

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