第20代王者組・EVIL&鷹木信悟&BUSHI組が保持していたが、7月31日付けで正式に返上となったNEVER無差別級6人タッグ選手権。
同王座の新王者組を決定する「第21代NEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント」が8月6日(木)~8月9日(日)の後楽園ホール4連戦で実施されることが発表された。
(引用;新日本プロレス公式)
トーナメント表の左側の勝者を予想するのは非常に困難
先日、UPした通り、トーナメント表の左側の勝者を予想するのは非常に困難でした!
今回はトーナメント表の右側から考えてみたいと思います!
【棚橋・飯伏・ワト組】 vs 【タイチ・ザック・金丸組】
これは読みやすいですね!
☑これで棚橋組が勝たないとIWGPタッグベルトへの挑戦が永遠に出来ない
☑ワト選手対金丸選手の戦いが前に進まない
以上を考えると棚橋組の勝ちでしょう!
そして案の定、棚橋組は2回戦で負けるという事だと思います。タッグの前哨戦なりタイトルマッチに向けてNEVER6人タッグ戦線からは早々に退場してもらう必要があるからです。
となると、自動的にトーナメント表の勝者は右下の
【真壁・本間・田口組】対【後藤・石井・YOSHI-HASHI組】の勝者になりますが、
【後藤・石井・YOSHI-HASHI組】は全員がヘビー級で強すぎる。ので普通にケイオス組が勝つと思います!
となれば決勝戦で同じケイオスのオカダ組とぶつかるのは考えにくい
決勝の組み合わせは鈴木軍かバレットクラブか新LIJ組かになりますが、納得いく結果なのは新LIJ組が上がってきてケイオスが勝つという流れですね!
普通に考えたら優勝もケイオス組でしょう!
☑ケイオスはリーダーのオカダ選手がIWGPに興味を失っている状況で、他のタイトルからも蚊帳の外となっていてテーマ不足。ここいらで6人タッグ戦線でテーマを見つけつつ盛り上げていきたい。
☑新日でタイトルを取った事のないYOSHI-HASHI選手に流石にそろそろベルトを持たせるキッカケを持たせたい
そうか!治外法権だと思っていたNEVER6人タッグでしたが、ケイオスの【後藤・石井・YOSHI-HASHI組】だけは分かりやすく勝つ理由があったんですね!
トーナメントの右側から予想したら簡単でしたね!
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