ヤングライオンの戦いはG1の前哨戦にあらず!



制緩和により大きな声は出せないものの、お客さんが徐々に会場にも入り始め、
外国人選手も徐々ではあるものの新日本プロレスに参戦する様になってきました!

盛り上がるG1!第一試合に刮目せよ!

9月19日(土)、大阪・大阪府立体育会館 辻陽太vs上村優也。

同日デビューのライバル対決。いよいよ始まるG1の初日。しかし、リング上の2人は「この大会を第一試合で全部飲み込んでやる!」という気概を感じました。
コロナ下の状況は研鑽を積みたいヤングライオンの海外武者修行を奪っているのかもしれません。しかし、この特別な状況下で当人達の悔しい想いもひっくるめて、吸収できるものは全て吸収しようとする2人の姿勢は後に必ず活きてくると信じてやみません。
試合はヤングライオンらしく、派手な技の応酬はないものの、クラシカルな技の攻防と若さ溢れる戦いでした。
「最後に反則でそれまでがどっちらけになる」事も無く、お話重視のプロレスとはまた違った輝きを放っていた様に思います。
勝敗の予想も2試合目のウィル・オスプレイ選手vs高橋裕二郎選手よりずっと難しかったですね。。。
最後は、高く美しいカウンターのドロップキックから、かんぬきツープレックス、ボストンクラブと畳み掛け、上村選手が勝利。一進一退の気持ちの良い試合だったと思います!

9月20日(日)前日に続き大阪・大阪府立体育会館『G1 CLIMAX 30』第二戦

この日も第一試合はヤングライオン対決。
辻陽太 vs ゲイブリエル・キッド
ゲイブ選手はグラウンドでテクニカルな動きを見せるも、最後は辻がアバランシュホールドから逆エビ固めでギブアップ勝ち。初日に上村選手に負けた辻選手の鬼気迫る表情はプロレスに向き合う真摯な気持ちを垣間見せました!
一報、ゲイブ選手は負けましたが、試合直後のライガーさんのコメントの「このままで良い!経験が力になる!」という様に勝ち負けに一喜一憂せずに精進してもらいたいと思います。

次回は上村優也vsゲイブリル・キッド 2020年9月23日(水)   北海きたえーる

仮想ヤングライオン杯はゲイブ選手が上村選手に勝利すれば正に三すくみとなり、上村選手が勝てば一歩リードとなる試合です。一試合目から大会を盛り上げるヤングライオン達の試合に注目しましょう!

 

筆者がヤングライオンに注目する理由!

「プロレスラーは何を見せているのか?」この疑問は非常に難しいですが、

私は「レスラー人生を見せている」と考えています。局所的なドラマも勝ち負けも大切だし、面白いんですが、

まだシナリオが無い「このレスラーはどうなっていくだろうか?」という楽しみは、長くその選手を見ているファンだけが楽しむ事ができる物語だと思います。

なのでヤングライオンに注目するという事は数年後にくる未来への布石を自分自身で作るという作業なんですね!気持ち悪いファンだと思われそうなので今回はここまでにします(笑)

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