こんにちは! らいおんです!
先日、「BEST OF SUPER Jr.27」の全日程が公式から発表がありました。
同時に私はこう思いました。。。
今年の「BEST OF THE SUPER Jr.27」はヤバい・・・
まず、総大会日数が大幅に増えています。2020年は去年よりも4大会多い、全19大会に増えました。
しかし、これをJr.のブランド向上が要因だと考えるには、いささか疑問があります。
2019年(去年)出場選手の確認
A:タイガーマスク、SHO、ドラゴン・リー、ティタン、マーティー・スカル、ジョナサン・グレシャム、石森太二、金丸義信、TAKAみちのく、鷹木信悟
⇒Aグループからは鷹木慎吾選手が無敗のまま決勝へ
B:田口隆祐、ウィル・オスプレイ、ロッキー・ロメロ、YOH、バンディード、成田蓮、エル・ファンタズモ、ロビー・イーグルス、DOUKI、BUSHI
⇒Bグループからはウィル・オスプレイ選手が決勝へ進み優勝へ
全20選手(10人ずつの2グループ)。今年も去年と同程度の規模になると思います。しかし、
出場選手がヤバい・・・
【2020年不参加予想選手】2019年に決勝に進んだ2人、鷹木慎吾・ウィル・オスプレイの両選手はヘビー級転向で不参加。。。
TAKAみちのく、成田選手も不参加が予想されます。
【追加参加選手予想】高橋ヒロム!エルデスペラード!ヤングライオンの上村選手!
しかし、正直に言えば・・・
高橋ヒロム選手に対抗できる選手不足・・・参加選手に新鮮味がない・・・
高橋ヒロム選手を止めるの事に納得感のある選手が少なく、新鮮味も薄く、因縁も希薄に感じます。。。
✔実力的なのはマーティースカル、石森太二、エルファンタズモ、RYULEE選手は戴冠歴もありますが、新鮮味が薄いですよね。。。
今年のサプライズ選手は!?
となると、重要になってくるのはサプライズ選手です!しかし、こちらも・・・
現実的な予想だと、実績のある外国人選手の招集や3月末で活動停止になるW-1の選手の参戦などが現実的だと思いますが、高橋ヒロム選手に対抗できるレベルの選手が居るか?と言われるとかなり疑問が残ります。。。
これが解決策!あの選手!なら一気に面白くなる!
それは 川人 拓来(かわと ひらい)選手です!
川人選手2018年の2月より海外無期限武者修行中のヤングライオンです!
(2016年のヤングライオン杯では準優勝)
最近の実績では
アレナ・メヒコ大会でCMLL世界スーパーライト級王座決定戦でアウダスに勝利し、第11代王者となっています!
実績十分! ストーリー十分! 期待感十分!です!
が、そもそものお話し。
今の特別な状況がBOSJにプラスに作用する!
コロナウィルスによる大会中止が特別な状況を生み出す!
☑NJCUPが未開催になる可能性がある。(これによりG1前にヘビー級の選手を休ませる必要が無い)
☑NJCUPが無くヘビー級タイトル戦線が活性化していない。(BOSJ中にヘビー級選手のタイトルマッチや参戦選手増が予想される)
となると、今年はヘビー級選手も交えて普段よりも多くの大会をこなす事は十分可能だと思います。
なので、川人選手の凱旋帰国は1.4まで取っておくというのが濃厚かもしれません。
どちらにしてもプロレスが楽しみ!
今は皆さんもプロレスLOSSだと思いますが、再開された暁にはファンも選手も爆発する事は間違いない事実だと思っています!
いろいろ書きましたが、必ず私の予想を斜め上に超えていくでしょうし、それを切に望んでいます!大会再開が待ち遠しいですね!
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